2006年07月25日
最近mixiをがんばっているので、
こっちのブログは主にレビューを載せてゆきます。
あるいは、語っちゃう系とか。

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B'zのニューアルバム「MONSTER」買いました。
昔っぽくなったと噂が出てますね。なるほど。
確かに聴いてみるとそんな印象を受けます。
ジャケットも決して新しいというか、今風な感じでもないですよね。
(特にサングラスが 笑)

では、レビューです。
まだ聴きこみが浅いですが、さらっと書いてみます。

1. ALL-OUT ATTACK ☆☆☆☆

なんとなくタイトルからアルバムにありがちなイントロかと思いきや…。
のっけから古くさいハードロックですね。
初期のXを思い出してしまいました。
ただ、Bメロの独特のメロディ(和風とも言える)はB'zらしい「ひねり」が効いてる感じ。
ギターソロがツインギターだ!!熱いぜ!

2. SPLASH! ☆☆☆☆☆

シングルにもなった曲。実はアルバムで初めて聴いたんですが、これは良い!
上手く説明できないんですが、いろんな箇所(歌メロ、ギター、ベース、そしてカッティング!)がいかにもB'zって感じですね。
Bメロのコーラスも待ってましたという感じで。
あと、この曲(だけというわけでもないんですが)のディストーションが好きなんですよ。
具体的に言うと1:05、3:20の辺りです。

2:40で懐かしいフレーズが。これはもしや「Be There」!?

3. ゆるぎないものひとつ ☆☆☆

これもシングル。
「野生のENERGY」と同系統のミドルテンポの曲という印象。
シングルというかアルバム用かなぁ。
特別ここが良い!というのはないんだけど、さらっと聴けて良い。
ここまで来るとただの思い込みかもしれないけど、ギターソロもなんとなく昔っぽくて素敵☆

4. 恋のサマーセッション ☆☆

これ、凄いタイトルですよね。モーニング娘。かよ!みたいな(今頃そんなこと言う人もいないんだろうか…)ブラスを使うのもけっこう久しぶりなのでは??
この曲でまた気付きましたよ。これは思い込みではない。
やっぱり昔っぽい。
クリーントーンのカッティングと、このコーラス。リズムも他とは違いますね。
Aメロは誰の声やねんと思ってしまいましたが…。

5. ケムリの世界 ☆☆☆☆

けどやっぱりAzotはハードロック好きなので、こういうのが好きですね(笑)
歌詞はあんまり見てないからよくわからないんだけど、どうしてもB'zが「ケムリ」なんて言うと
「Purple haze」な感じがするわけですよ。ジミ・ヘンドリックス。

これって誰も感じないかもしれないんだけど、イントロのギターリフのトーンは
Rainbowっぽいですよ。いやぁ、明らかに。リッチー・ブラックモア。
ロックの王道的リフがいくつも出てきて楽しい。

6. 衝動 ☆☆☆☆

これもシングル。前作「愛のバクダン」みたいな位置付けか。
正直こっちのほうが好きかな。
まぁノリ重視な曲だから、そんなに書くこともないんだけど(笑)

7. 無言のPromise ☆☆☆

似たようなコメントになるけど、前作「睡蓮」と同じ位置付けになるバラード。
おっと…それはまずいか。。だって「睡蓮」のほうが好きだし(苦笑)
サビメロは断然睡蓮です。個人的には。
ただ、2:47からの展開は良いですね!ピアノが美しい!素晴らしい!!
そして怪しげなコーラスが(笑)中国語??

8. MONSTER ☆☆☆☆☆

これは凄い!!!!
まず、イントロでツェッペリンの「カシミール」を思い出す。
それはどうでもいいけど…。
中近東ストリングス(?)が絡むのがまた意外。

けどその後はギターがヘヴィなだけのハードポップ。
このギャップが熱い。
ギタートーンは「Brotherhood」とかの頃に近いかな。
これだけヘヴィなのに歌メロの最後はメジャーキーなのだ。

9. ネテモサメテモ ☆☆☆

一瞬、ブルース??と不安になったけど、その後のフレーズは
「煌く人!」な感じがしました。冒頭30秒。
バリエーション多し。
サビの後半、コード進行で押してゆくところがありますよね。ここが好き。
共感する人もあんまりいないだろうけど…。
けっこうCメロ〜ギターソロ辺り、めちゃめちゃ(強引な)展開しますよね。
ギリギリだな(笑)
最後のサビに入る瞬間のシャウト?が必死すぎて笑える。

10. Happy Birthday ☆☆☆☆

ライブでやってた曲らしいですね。
すごくポップな感じなんだけど、がっつりバッキングでギター弾いてます。
ミュートが心地良い。
こうでなくては。さすが和製ハードロックB'z。
心地良いといえばかすかに入っているオルゴールみたいな音も良いね。

11. ピエロ ☆☆☆☆☆

これが意外な衝撃。思わず☆5つ付けます(笑)
もっとふざけた曲かと思ったんだけど(笑)めちゃめちゃシリアスでやんの。
Aメロのリズム(シャッフルだ!)と、サビのキャッチーさがポイント。
稲葉さんのソロに近いものがあったな…。The Raceかな?
3分少々で終わるなんてもったいない。

12. 雨だれぶるーず ☆

これは微妙だなぁ…。
7thブルースの頃を思い出すような…。

13. 明日また陽が昇るなら ☆☆☆☆

ピアノが美しい。
前向けなエンディングは必要やね。
リズムをあまり変えないいかにもB'zのバラードだ。
前作「Brighter Day」にも近い。あれも良かったな。

2番から絡むギターがかなり自己主張していて良いですな。
ギターソロがないに等しいのは寂しいけど。

14. OCEAN ☆☆

これもシングルだけど、あんまり好きではないなぁ。
「明日また陽が昇るなら」で終わるほうが良いと思う。


結局振り返ってみると、安心して聴けるアルバムです。
王道を楽しみながら、「MONSTER」でびっくりして
そして「Happy Birthday」で新しい魅力に気付く。
もっと聴きこんでみようと思わせるものがありますね。

posted by Azot at 12:33 | 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | -Music-
ウェズリー・スナイプス主演のドタバタ吸血鬼アクション(?)最終章。
一作目「ブレイド」の衝撃はすごかったですね。
大学時代、バンドのドラムくんが教えてくれたんですよ。
「Azotくん!マトリックスが好きならお勧めがあるよ!笑えるよ!」
こうして僕はブレイドと出会いました。

彼が押したポイントは、これです。
「主人公が全然主人公らしくない。むしろ悪役(笑)」

そんな先入観を抱いたので(たぶんそうでなくても結果は同じ)
そのまんまな印象でしたね--「主人公、怖っ!」
黒人マッチョやん。
けど、アクションはカッコイイ。あの図体で決める動きが不思議と軽やか。

まぁ、ようは人間とヴァンパイアの混血=デイウォーカーがばっさばっさと
ヴァンパイアを飼ってゆくという話ですわ。
3作目の今作は、シリーズ完結編ということで、最強の敵が現れる!!
全てのヴァンパイアの始祖である「ドラキュラ」だ!

ん?ヴァンパイヤとドラキュラの違いって、そういうことなの??
その辺がまずよくわかりませんでしたが。。まぁいいか。

先に言っておくと、この映画、アクションは素晴らしいです。
銃も剣も肉弾戦も適度に散りばめられていて。矢やブーメラン(みたいなもの)など
様々な武器も出てきます。散ってゆくヴァンパイアのエフェクトもかっこいい!!!
これぞブレイドシリーズ共通の面白さ。

けど、ストーリーについてはつこみどころ満載ですよ!
そういう趣旨の映画ではないから全然いいんだけど。。
ドラキュラは全てのヴァンパイアより強いんだろうっちゅうのはまぁわかる。
日光に当たっても大丈夫なのもありかもしれない。
この調子だとおそらく銀も効かないだろう。
けど、けどね、「誰にでも変身できる能力」はありか??
そりゃ、まったく別の能力でっせ。

ドラキュラってね、かくあるべしっていうこだわりがあるんですよ。
悪のカリスマとして。
けどブレイド3ではマッチョのおじさんです。
「戦い」とか「誇り」とかを大切にしているらしいので、そういう意味では正しい配役かもしれないけど…なんかプロレスラーみたいですよね。。

冒頭にブレイドが人間に捕まってしまうのもなんだかなぁ…。
アイデアとしては良いんだけど。盲点をついてて。
けどちょっと情けない。

あ、最後に。
「ウィスラーの娘」であるアビゲイルはかわいくて良いです(笑)
この人もずいぶん唐突に出てきた感があるけどね。

なんだかんだ言って楽しめましたよ。
シリーズ完結というのはちょっと寂しいですな。


↓ジェシカ・ビールのインタビュー
http://cinematoday.jp/page/A0000805

↓Azotの思う、ドラキュラ像
http://event.movies.yahoo.co.jp/theater/vanhelsing/cast/2.html
ヴァン・ヘルシングに出てきたドラキュラさんです。

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たまたま気付いたんだけど、ヴァン・ヘルシングでドラキュラを演じた人って
M:I-2で悪役の右腕となっていた人やったんやね。知らんかった…。


posted by Azot at 12:15 | 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | -Movie-
2006年07月04日
「焼け野が原」という究極の曲を残して、突然の引退となったCocco
これは5年ぶりとなるCoccoの復活アルバムだ。

ではさっそくレビューを。
(☆5つが最高点)

1.音速パンチ ☆☆☆

テンポの良い曲。ギターのカッティングがナイス。
サビは意外とまったりしているからカラオケでは盛り上がらなさそうだな‥。
最後のほうで高音で音を伸ばすCocco。そうそう、こういうのを聴きたいんだよ!!
ちょっと音が軽いけど、1曲目としては問題ない。

どうでもいいけど「どうせ転がってゆくなら音の速さで」ってすごい歌詞だな(笑)

2.暗黙情事 ☆☆

歌詞がとっても大人向けだ(笑)
3連のリズムはちょっと馴染まない。
しかも2曲目というのがまたノリにくい。
「ラプンツェル」に入ってそうな雰囲気でもある。

3.夏色 ☆

これは苦手。というか、地味。
激しけりゃいいのかってそういうわけでもないけど‥。
このアルバム全体に言える「丸く収まりすぎ」の代表格。

4.Beauty C ☆☆☆

おっ、これは新しい。打ち込み多用。
サビとかで出てくる音響系トーンはビョークっぽいな。
コーラスの入り方もビョークっぽいが、意識しているのかな??
この曲は良いです。こういうのを地味とは言わん。←すいません単なる趣味です

5.四月馬鹿 ☆☆☆

「幸わせの小道」っぽいよね。
サビの出だしはCoccoの何かの曲に似ているな‥。
これもけっこう好き。

6.Swinging night ☆☆

私個人としては、望まない方向性ではあるんだけど
そつなくこなしてる感じはあるので、まぁいいか。
ジャズです。PVも必見です。

7.野火 ☆☆

いかにもアルバム向けな感じな曲。
可もなく不可もなく。
ギターを聴いているともうちょっとテンポを上げたくなる。。
音はヘヴィだから良いね。間奏とか。

8.唄い人 ☆

9,10曲目の怒涛の展開に備えるために耳を休めるための曲。
「サングロ−ズ」に入ってそうな感じ。

9.愛うらら ☆☆☆☆☆

はい。出ました。名曲です。
のっけから「水鏡」そしてギターは「星に願いを」
サビの歌メロは「焼け野が原」を彷彿とさせる。「羽根」にも似てないか??
「Coccoの名曲の作り方」に沿って作って、感性のスパイスをふりかけた魂の1曲。
私はBメロが一番好きで、ここのスネア4回〜タム2回(わかる?)というのもポイントだと思うんだけど
なんと言ってもCメロの劇的な展開が良い。
『何度でも思い出すから 私はここで 覚えてるから〜♪』

この「思い出すから」のところがたぶんCoccoの何かの曲とそっくり。
意図的なものでしょう。
けど何の曲かわからない‥。なんだっけ‥。

10.インディゴブルー ☆☆☆☆☆

これはマジでヤバいです。熱すぎ。
ベースやばい。ギターやばい。
メタルです。
あえて言わせてもらうと、この曲調で裏声はちょっと。むー。
けど熱いから許す!Go!Go!Go!

9、10曲目とテンションが上がるぜ!!!!!
このアルバム、前半を聴いたときは「むむむ‥」って思ったけど
後半が良いじゃあないか!!!!

11.陽の照りながら雨の降る ☆☆

シングルになった曲。
一つのメロディを盛り上げてゆくスタイル。
これも「サングローズ」っぽいな。
アコギから始まる曲はそう思える、というだけだけど‥。
しっとりと良いです。

12.Happy Ending  ☆☆☆☆

名曲。
Aメロ聴けばわかるでしょ?
「ムラサキの空」です。わからないなんて言わせません。
絶対言わせません。
「焼け野が原」のCメロに出てくるのがこの「ムラサキの空」なんです。
あの時に「もう歩けないよ」と歌っていた彼女。
この曲こそがまさにCoccoの復活を表してるんです。

別に曲は普通だけど(笑)
癒されるんですよ。時々ツボにハマるっていうか。
普通に歌ってるCoccoがとても貴重な感じがして。

あ、書き忘れるところだったけど
1番のサビが終わった直後に流れるベースのメロディは「けもの道」やね!!間違いない。

間奏で前面に出てくるストリングスに感動。
「雲路の果て」も「焼け野が原」も、ストリングスが重要なポイントだった。
この曲もしかり。シンプルだけど、ドラマティックな曲。

Coccoよ、ありがとう!

posted by Azot at 23:04 | 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | -Music-
3部作をただの名作(それだけでもすごいんだけど)から人生変えた1作へと昇華させることとなった、シリーズ完結作。
舞台が西部時代ということで、一見タイムトラベルものという感じはしない‥とも言えなくはないが
そんなつっこみすら出ないほどの作品。
ああ、とにかくまだ子供だった私には衝撃的過ぎた。
確かまだ数回しか映画館に足を運んだことのない年齢だったと思います。
父親と一緒に観に行ったことを今でもはっきり覚えてますよ。

Part1とPart2は、これもまた素晴らしい作品で
過去のイベントを新しい視点から描くという手法をとっているが
Part3では時計台のあのシーンの続きを取るという形でストーリーがつながってゆく。
このアイデアもまた天才的だなー。
さらに面白いと思ったのは稲妻のショックで飛べなくなった(そしてICチップがショートした)
1855年のデロリアンを、洞穴に隠して1955年のドクに"渡す"というシーンだ。
これについての触れたコメントはいまだに聞いたことがないけど、タイムマシンなのにあえて
"タイムトラベルせずに"送るという展開が意表をついてるんですよね。
私はすごい!と思うんですけど。。

その後は特に目新しい展開はないけど、西部という舞台で新鮮な感覚。
ドクの恋というのもマンガみたいで面白い。
それにしてもドクよ、お前は何歳なんだ‥。

ラストの機関車でデロリアンをどんどん加速させてゆくシーン。
単純だけど何度見ても手に汗握る。
まずは黄色、そして赤へと薪に着火してゆくにつれ、どんどんヒートアップ!!

何よりも悲しかったのは、無事1985年に戻ったデロリアンが
一瞬にして電車に惹かれて粉々に砕け散ってしまったことだ。
当時、ものすごくショックを受けたのを覚えてます。
子供ながらに、もうタイムトラベルはできないんだ‥なんて泣きそうになりました。

そしたら掟破りの機関車タイムマシン登場!!
なんという展開!!
私の中で、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」という名作が、神話のレベルへと引き上げられた瞬間でした。
このありえない展開!
けど、そもそもタイムマシンという設定自体もありえないわけですよね。
それをいかにもありえそうにここまで描いて来ておいて、あえてファンタジックに壊す。
そっか、これはなんでもあり映画だったのか(笑)

そしてここで最後の伏線も解けることに。
ニードルスが原因となる、ロールスロイスとの自動車事故ですね。
3部作を通してマーティが人間的に成長する瞬間です。
未来から持ってきた紙(白紙になる)を見てドクが一言。
「未来は白紙だってことだ」と。
当時、私の親父が言ってました。「この映画は結局これを言いたかったんだな」と。
未来は白紙なんて当たり前のことかもしれないけど、昔の私には衝撃的だったんですよ。

そんな「バック・トゥ・ザ・フューチャー」という作品についてここまで語ってきました。
何度見ても面白い名作ですね。

posted by Azot at 22:18 | 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | -Movie-

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