2005年04月19日
「ゲーム脳」という言葉がある。

これは、ゲームの世界に没頭するあまり、その世界観なり価値観といったものが
現実と区別するのが難しくなる現象である。
例えば‥ゲームの中では「敵を倒す」「自機が死んでしまう」などと言った表現が日常的である。
かの有名なゲームにおいてもそう言っているではないか
「あぞっとよ、死んでしまうとは、情けない!」

現実において死以上の究極的な問題なんてないのだから
情けないどころの話ではないはずだ(笑)
しかし、ゲームの中では「1人減っただけ」とか「お金が半分」「装備が失われる」
くらいの意味しかない。
また、セーブという概念も恐ろしい。
どんな失敗をしてもゲームの中ならやり直せるのだ。
またしても現実にはない概念である。


‥と、ここまで書いてきて、あれなんだけど
「ゲーム脳」の意味を私は勘違いしているらしい(爆)

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テレビゲームを頻繁に続けると脳波が著しく低下し、
高齢者の痴呆症と同じ波形を示すようになる――
という問題。
脳神経学者の森昭雄・日本大教授
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またそれによって「子供たちがキレやすくなる」とか言うデータが、
あるとか、ないとか、
視覚野に入ってきた情報は前頭前野に伝わらず、
直接運動野に伝えられるようになることがどうしたこうしたで
例えばすぐカッとなって目の前の人を刺したり、とかの残酷な事件がおきるんですな。
ちゃんとデータと共に脳科学の分野で使われてる言葉なんですな
(この先生はトンデモらしいけど‥)

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けどしかし、あえて私は自分の考えを貫いてみる(爆)
今回何が言いたいのかと言うと、脳波とかじゃなくて‥

はっきり言って(長い前フリだった‥)私は「ゲーム脳」というか、
「ゲーム」ってすごく必要だと思うんですよ。成長において。
そりゃー野山を駆け回ってドブにハマったり、迷って帰れなくなったり
犬に追っかけまわされたり森の中で雨に濡れたエロ本見つけたりとか(オイ)
そんな体験も必要かとは思いますよ。
けど、私はゲームから多くのことを学びましたね。間違いないです。

長くなるので一度切ります。
次回「Azotはゲームから何を学んだか」です。
お楽しみに(笑)
posted by Azot at 16:04 | ☀ | Comment(3) | TrackBack(0) | -日記-
この記事へのコメント
>ちゃんとデータと共に脳科学の分野で使われてる言葉なんですな

トンデモ具合の認識が甘いです。
この説は、脳波のことをほとんど知らない先生が
自分の都合のいいデータがとれる測定装置を
作り、まともな測定をするための鉄則を無視
したあげく取れたデータは脳波学者に言わせると
「こんなデータ、何の意味も無いですよ。」と
言われてる状況なのに「ゲーム脳」という
ショッキングな言葉にマスコミやPTAが飛びついて
世間に広まっただけに過ぎません。

すごいぜ、テトリスはソ連がマシーンのような
軍人を養成するために作ったソフトだったんだー!
なんだってーー!!
Posted by すぐなくぅず at 2005年04月19日 23:12
>ちゃんとデータと共に脳科学の分野で使われてる言葉なんですな

全く使われておりません。
そもそも、学会できちんと発表する前に、本にしたというトンデモも良いところの説です。その後、学会で発表はしていますが、発表した日本健康行動科学会というのは、森氏が設立した自我自賛のための学会であって、ここに客観性を求めることは無理といえます。
また、森氏は日本大学大学院文学研究科卒という経歴で、全く医学とは関係の無い人ですし、教授を務めているのも、日本大学文理学部体育学科とこれまた医学とは異なった領域です。
Posted by たこやき at 2005年04月21日 04:37
「脳科学の..」のコメントについて

かなり波紋を呼んでいるようなので、補足というか、言い訳させてください(苦笑)

決して「脳科学の分野で通用する」とは言っていません。信憑性がどうであれ、本文中にもあるように私はこの「ゲーム脳」について
"ゲームの中の価値観を、現実と混同している"という状態として、マスコミか口コミが作り上げた"造語"だと思っていました。なので初めに主張した人が(信憑性はともかく、です)脳波の測定などを行っていたり、本も出版している、という事実自体を知らなかったのです。

一般性がない科学的なデータなどもちろん意味がないわけですから、結果としてどっちでもいいんですけど(爆)ともかく誤解を招く可能性のある文章でした。すいません。
Posted by Azot at 2005年04月21日 19:57
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