2005年04月22日
Azotが自信を持って推薦する、最強の哲学入門書。
最強にしてもっともわかりやすい。
会話形式で話が進んでいくので、読みやすい。

初心者用だけど、奥は深い。
哲学者の名前などほとんど出てこないくせに
存在、時間、言語、、などの問題が次から次へと出てくる。
しかも回答がない!
すべて「問い」から始まり、「問い」に終わる。
なぜならそれが哲学だからだ。

特に、時間と記憶に関する章は今でも興味深い。

哲学というものにほんの少しでも興味のある方は
まずこれから読むことを強く!オススメします。



1 意識・実在・他者
2 記憶と過去
3 時の流れ
4 私的体験
5 経験と知
6 規範の生成
7 意味の存りか
8 行為と意志
9 自由

この本はあくまで哲学に入る「きっかけ作り」ということで。
その後は自分で問いを追及するのもよし
著名な哲学者を当たってみるのもよし
永井均さんの本なんかをこの次に読むとかなりぶっ飛べるかもしれませんね(笑)
posted by Azot at 16:55 | ☀ | Comment(0) | TrackBack(1) | -Book-
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