2005年09月25日
ああめんどくさい。
ファイナルファンタジー10ネタバレトークやりましょう。いいでしょ?
発売してからもう何年も経ってるし。
あんまりいないと思うけどこれからプレイする予定のある人は注意ね!

今回語りたいことは大きく分けて二つ。
一つは「エボンの教え」そして「ユウナとティーダの自己犠牲」だ。
なぜか後者から先に書きます。

このゲームにはストーリー上、大きな「裏切り」がある。
それは
1. 「シン」という脅威がまず世界を陥れている
2. 「究極召喚」があれば救われるらしい
3. しかし究極召喚でシンを倒してもいずれ復活する
4. けど、たとえひと時であろうと平和が訪れることこそ希望

という「スピラ」と呼ばれるFF10の世界観を
以下のように裏切ってゆくことがポイントなんです。

5. 実は究極召喚を使うと、それを用いた召喚士は死ぬ

言い換えると召喚士はいけにえみたいなもんですね。自己犠牲です。
さらに、

6. 究極召喚で召喚されたものが新たなるシンとなる

という事実が付け加わります。さぁ大変。
しかもこの上さらに次が付け加わります。

7. シンを倒すとティーダも消滅する

この事実を受け入れた上で、「復活しないようにシンを倒す」
という物語なんですね。FF10。こんな感じで合ってますかね??

この二つの自己犠牲が涙を誘うところなんでしょうけど。
うーん、どうだろ。私はそこまでグッと来ませんでした。
「自己犠牲」というのがどうしてもひっかかるんですね。

はっきり言ってしまうとですね。
私、Azotは自己犠牲がキライです。
だからここでは感動しにくいんです。

だって一体誰が、自分自身の存在を消すために戦うんだろう?

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さて、次。

「エボン」というのはFF10の舞台となる「スピラ」の世界で
広く信じられてる宗教のようです。
おそらくアルベド以外は信じてるみたいですね。

その教えはたぶんこの二つ
・召喚士と究極召喚の必要性(上述)
・機械の禁止

機械を禁止するのは「シン」を倒されたくないからですね。 ***
これが宗教ということは、絶対的な真理ではない可能性があるということで
ティーダはまさにここを追求してストーリーの裏を行くわけです。
シンも、召喚も、全ては「エボン=ジュ」という存在が作り上げたもの。
善と悪の定義なんてニーチェが言うように絶対的なものにはなりえないわけだけども
スピラにおいても価値観・世界観は作られたものなんですね。
ゲームの製作者が作ったとか言うわけではなくて、ゲームの中の存在が
そのゲームの世界観を作っている。
そしてあえてそれを、破る。
まだ上手く説明できないし、ストーリーを完全に理解してるとも言えないのですが
この辺りが非常に面白いと思いました。
あとはもちろん、「ティーダの夢」について。


いかん、もう一回ストーリーを追ってみたくなってきた…
まだいくつか不明な点があります。
・ジェクトはなぜ、どうやってスピラに来た?
・全てを知るアーロンは、知っているからこそなぜ主人公たちを導いたのだろう?ユウナが無駄死にすることがわかっていたのに?彼は彼なりに第3の選択肢を考えながら旅をしていたのだろうか。そうは見えなかったけど…。
・一番初めのシンはどうやって誕生した?べベルとザナルカンドの機械戦争が原因だと思うけど…
・ユウナレスカってなんだっけ?一番初めのシンを倒して、エボン=ジュの存在を知った人、ということで合ってるのかな?
・シーモアは何がしたかったんだろう?力が欲しいだけという話もあったけど。



…と、思っていたら

↓このサイトにかなり詳しく書いてありました!
 いくつかの疑問はこれで解決です

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%A9
http://www.h2.dion.ne.jp/~koga_tj/other/kagyou/sinzitu.htm

・アーロンはユウナレスカを一緒に倒す人(もしくはスピラに真の希望をもたらすことの出来る人)を探していたのかな?
・シンの誕生については上記のサイトで解明です。なるほどです。
・ユウナレスカは何のために存在するのかがまだよくわかりません。究極召喚を受け継ぐということはエボン=ジュを守るように思うんですが、上記サイトを読む限りエボンに抵抗していたように思います。


謎は続く…

あー、わからん。けど、面白い!
posted by Azot at 01:01 | ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | -日記-
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